2022年12月30日
*下記の日本語文書は参考のための仮翻訳で、正文は英文です。
世界中の人々が家族や友人とホリデーシーズンを祝う中、ウクライナでは何百万もの人々がロシアによる不法な戦争と民間人への絶え間ない爆撃に苦しめられています。エイミーと私は本日、彼らの苦しみを少しでも和らげるため、ささやかではありますが、非営利団体「Sunflower of Peace」に1万8000ドルを寄付します。この団体は、戦争により苦しむウクライナの人々に救命医療や人道支援を行っています。今回の寄付は、「Send Warmth to Ukraine」キャンペーンの一環として、ウクライナの人々がこの冬を乗り切るために必要な電気、暖房、照明を供給する発電機の購入に充てられます。寄付額を1万8000ドルとしたのは、私たちユダヤ教徒にとって「18」という数字が特別な意味を持つからです。「18」は「ハイ(chai)」、つまり「命」を意味するのです。死や破壊、絶望ではなく、命が引き続きウクライナの人々を導く光であるよう、エイミーと私は全力を尽くします。
「Sunflower of Peace」事務局長のカーチャ・ミガチェヴァは、声明で次のように述べています。「ラーム・エマニュエル大使とエイミー・ルール夫人から寛大なご寄付をいただき、職員一同深く感謝しています。ホリデーシーズンのうれしいサプライズとなりました。この寄付金は、『Send Warmth to Ukraine』キャンペーンを通じて、発電機と発電施設を購入するために使われます。この心のこもったタイムリーな贈り物は、その名が示す通り、ウクライナ国民の日々を明るくしてくれることでしょう」
セルギー・コルスンスキー駐日ウクライナ大使は、寄付に対する感謝として次のように述べています。「エマニュエル大使とエイミー・ルール夫人による、ウクライナ国民への贈り物に感謝します。国民も私も、この揺るぎない支援を大切に思っています」