在沖米国総領事館
総領事ロバート・ケプキー
ロバート・ケプキー氏は2018年7月から2021年6月まで在沖米国総領事として務めました。

*下記の日本語文書は参考のための仮翻訳で、正文は英文です。
2018年7月、在沖米国総領事館の総領事として着任。上級キャリア外交官のケプキー氏はデラウェア州出身、ペンシルベニア州育ち、ウィスコンシン州とオクラホマ州に家族のルーツを持つ。
2001年国務省に入省、東京、バクダッド、北京、そしてベルリンにて勤務、他にも台北の米国在台湾協会でも勤務した。2012-2013年には、ホワイトハウスの国家安全保障会議にて日本及びアジア地域経済を担当する部署で責任者として務めた。また、2010-2011年には日本及びアメリカ合衆国で開催されたAPEC(アジア太平洋経済協力)では、日本と連携しAPECの成功に奔走した。
ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスで理学修士号を取得し、日本財団の助成金を受け、大阪で日本語を勉強しながら日本経済に関する研究活動を行った。国務省に入省する以前は、半導体製造企業でも勤務した経験がある。
1993年にボストン大学卒業後、JETプログラムで長崎県愛野町に派遣される。
アマチュアジャズピアニストとして、アメリカ、東京、北京、ベルリンのジャズグループと共演する。ケプキー氏は日本語、中国語、ドイツ語、スペイン語を話し、妻ののり子との間に二人の子供がいる。