シャーマン国務副長官が日本を訪問
ウェンディ・R・シャーマン国務副長官が7月19日~22日の日程で来日し、日本政府高官と幅広い問題について協議しました。
シャーマン国務副長官は、「東京で私を迎えてくださった森外務事務次官に心より感謝申し上げます。両国は地域の平和と安全を維持し、流行する新型コロナウイルス感染症の収束などの世界的に重要な問題に取り組むために協力しており、日米同盟はこれまでになく強固なものとなっています」とツイートしました。
シャーマン国務副長官はまた、拉致被害者の家族と面会し、「北朝鮮による拉致被害者のご家族にお会いし、深く心を動かされました。米国は日本と共にあり、拉致問題の即時解決を求めています」とツイートしています。