駐大阪・神戸米国総領事館総領事

リチャード・メイ・ジュニア
Richard Mei, Jr.
駐大阪・神戸米国総領事館 総領事

リチャード・メイ・ジュニアが2020年9月4日、駐大阪・神戸米国総領事館の新総領事として着任した。メイは1987年に米国国務省に入省。職業外交官として、日本には3度赴任している。ビルマ、ブルガリア、セルビア、コソボ、ケニア、ブラジルの大使館にも勤務。フルブライト・プログラムを担当する国務省教育文化局(ワシントンDC)での勤務経験もある。東京、横浜、名古屋、福岡での在住中に、47都道府県全てを訪れている。

大阪・神戸への着任は、1981年に文部省英語教育プログラム(JETプログラムの前身)に参加するという非公式な形ではあるものの、外交キャリアが始まった場所への帰還でもある。ニューヨーク市出身。ニューヨーク市長エド・コッチの補佐官を務めたこともある。マサチューセッツ州立大学アマースト校、コロンビア大学院を卒業している。

メイは大阪に到着後、「総領事に任命されたことは大変名誉なことであり、私のキャリアがスタートした地点への帰還でもあるため、心から嬉しく思っている。徳島県で文部省英語教育プログラムのフェローとして1年間英語教育に携わって以来、私の目標は米国と日本のかけはしになることであった。日本への何度かの赴任を経て、その夢を実現することとなった。私の日米両国における長年にわたる経験と職務で培ったつながりで、世界で最も重要な2国間関係をさらに強固にできればと願っている。われわれの管轄である西日本地区を構成する関西、中国、四国、北陸の17府県に住む皆さんと米国の相互理解を深めながら、米国人外交官と日本人専門スタッフのチームと協力して、安全保障、科学、文化、経済、商業でのつながりを強めていくことを楽しみにしている」と述べた。