ウィリアム・F・ハガティ 駐日米国大使

William F. “Bill” Hagerty IV
U.S. Ambassador to Japan

 

*下記の日本語文書は参考のための仮翻訳で、正文は英文です。

ウィリアム(ビル)・ハガティは2017年3月27日、ドナルド・トランプ大統領から第30代駐日米国大使に指名され、同年7月27日に宣誓を行った。

大使指名以前は、2016年トランプ大統領政権移行チームの政治任用担当ディレクターを務めていた。この間、自らが創業者の一人であり、業務執行取締役を務めた未公開株式投資会社ハガティ・ピーターソン・アンド・カンパニーを休職。公的な職務に就くにあたり、上場企業3社の取締役、ならびにメジャーリーグサッカーのフランチャイズ・チームのテネシー州ナッシュビル誘致を目指している委員会の共同創設者としての役割から退いた。キャリアの出発点は、国際的な経営コンサルティング会社ボストン・コンサルティング・グループでの勤務であり、同社の職務で東京に3年間駐在した。その後、アジアおよびヨーロッパで広範に展開する複数の企業の最高経営責任者(CEO)や取締役を務めた。

民間部門での経歴に加え、連邦および州政府での経験も有する。ジョージ・H・W・ブッシュ大統領のスタッフとして、同大統領の競争力評議会に関わり、国際貿易などを担当した。2011年から15年まで、テネシー州知事諮問委員会のメンバー、ならびに同州の経済地域開発局長を務めた。また、映画・エンターテイメント・音楽の州政府委員会の責任者も務め、テレビドラマ・シリーズ「ナッシュビル」のテネシー州誘致に尽力した。

1981年にバンダービルト大学で学士号を取得、ファイ・ベータ・カッパ(全米優等学生友愛会)の会員として優秀な成績で卒業。1984年、バンダービルト大学法科大学院で法務博士号を取得。同大学院ではウィルソン奨学生として学び、ロー・レビュー誌の共同編集者を務めた。ボーイスカウトアメリカ連盟のために幅広く活動し、首都地域評議会理事長、また以前の日本滞在時には米国ボーイスカウト極東連盟の理事を務めた。現在、現在、在日米国商工会議所の名誉会頭ならびに東京アメリカンクラブの名誉会長を務める。家族はクリシー夫人と4人の子ども。