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オンラインでの支払いが可能な方のみ(大人18歳以上)
郵送による更新

以下の全ての質問に「はい」と答える必要があります。

  1. 直近で更新した米国パスポートを、申請用紙と一緒に郵送できる。
  2. 私の持っている一番最近の米国パスポートが発行された時、満16歳以上だった。
  3. 私の持っている一番最近の米国パスポートは15年以内に発行されている。
  4. 私が持っている一番最近の米国パスポートは有効期限が10年間だ。
  5. 更新しようとしているパスポートは損傷はしておらず、紛失/盗難にも合っていない。
  6. 私の持っている一番最近の米国パスポートは、現行の名前で発行されている。(ただし婚姻証明書、離婚証明・離婚判決の原本、裁判所により発行された名前変更の判決書類、いずれかをパスポート申請書類と一緒に提出していただければ、パスポートの名前を変更することができます。)
  7. 私は日本に居住しており、郵送可能な住所がある。
  8. パスポートブックのみの申請です(パスポートカードは申請しません)。

これらの必要条件を満たさない場合、大使館・領事館にて予約の上、窓口にて直接申請書を提出していただく必要があります。詳細については、「窓口での更新 (大人18歳以上)」をご参照ください。なお、オンラインでの料金支払いは、現在、パスポートブックの更新にのみ対応しています。

上記の必要条件を満たしている方は、以下を提出してください:
  • パスポート(有効期限内、または期限切れのいずれか)(原本+コピー1部)
  • 申請書DS-82(オンラインで記入、片面印刷、署名・日付を記入)
    注意: 社会保障番号(ソーシャルセキュリティナンバー)を取得されている場合は必ず番号を申請用紙にご記入ください。取得されてない場合は、こちらをご参照ください。
  • パスポート用写真1枚
    背景は白のみ可、サイズは5㎝×5㎝、眼鏡着用不可
  • パスポート料金支払い確認書(Eメールを印刷したもの)
    パスポート更新料$130を米国政府のセキュアな決済サイトにてお支払いください。問題なく電子決済が完了すると、確認のEメールが届きます。そのEメールを印刷し、郵送する書類と同封してください。
    U.S. postal money orderを利用してお支払いをご希望の場合、Pay.govにアクセスしてオンライン手続きをする必要はありません。書類を郵送される際、申請書類と一緒にU.S. postal money orderを同封してください。
  • 日本郵便の「レターパック」2通 (一つはご自身で必要書類を送るために使用し、もう一つはこちらで書類返送用の封筒として使用いたします。)
    返送用の封筒には、新しいパスポートを郵送して欲しい日本国内の住所を送付先に明記してください。(折り畳み可)
    レターパックライト:370円、追跡サービス有り、受領印必要無し
    レターパックプラス:520円、追跡サービス有り、受領印、または署名必要
    申請書類を郵送する前に、追跡番号のシールを返信用封筒から剥がし、ご自身で保管するようお願いいたします。大使館/領事館は追跡番号を保管いたしません。

    住所がAPO/FPOの方は、ご自身の住所を記入の上、返送用封筒を1通同封してください。封筒は軍事郵便(MPS)により郵送されます。

  • <該当者のみ>氏名変更用の書類(原本+コピー1部)
    結婚・離婚・裁判所からの名前変更の判決による氏名変更があり、パスポートに記載の氏名を変更したい場合は、氏名が変更された事を証明する書類の原本、コピー1部、英訳(書類が英文でない場合)を同封してください。(例:婚姻証明書、離婚証明・離婚判決の原本、裁判所により発行された名前変更の判決書類)
パスポート申請書の郵送先

上記の必要な書類をお住いの地域に応じて、東京の米国大使館もしくは大阪の米国総領事館まで郵送してください。郵送先については、下記の地図をご確認ください。

注意:住所がAPO/FPOの方は、書類を東京の米国大使館まで郵送してください。

米国大使館(東京)
〒107-8420
東京都港区赤坂1-10-5
在京米国大使館 旅券課
(米軍用郵便 MPSをご利用の場合)
PSC 471 BOX 1111 FPO, AP 96347
米国総領事館(大阪)
〒530-8543
大阪市北区西天満2-11-5
米国総領事館ビル
在大阪・神戸米国総領事館 旅券課

大人の米国パスポートを更新するための必要条件

オンライン決済を利用するためには、以下の全ての質問に「はい」と答える必要があります。

  1. 直近で更新した米国パスポートを、申請用紙と一緒に郵送できる。
  2. 私の持っている一番最近の米国パスポートが発行された時、満16歳以上だった。
  3. 私の持っている一番最近の米国パスポートは15年以内に発行されている。
  4. 私が持っている一番最近の米国パスポートは有効期限が10年間だ。
  5. 更新しようとしているパスポートは損傷はしておらず、紛失/盗難にも合っていない。
  6. 私の持っている一番最近の米国パスポートは、現行の名前で発行されている。(ただし婚姻証明書、離婚証明・離婚判決の原本、裁判所により発行された名前変更の判決書類、いずれかをパスポート申請書類と一緒に提出していただければ、パスポートの名前を変更することができます。)
  7. 私は日本に居住しており、郵送可能な住所がある。

これらの条件を満たさない場合、大使館・領事館にて予約の上、窓口にて直接申請書DS−11を提出していただく必要があります。詳細については、「パスポート申請」もしくは「窓口での更新 (大人16歳以上)」をご参照ください。

オンライン決済を利用し郵送で申請書DS-82を提出する方法 ー 対象:日本に居住する米国籍の方:

手順1:申請書DS-82を記入(PDF)。申請書の署名欄にサインをお忘れなく!申請書はコンピューターで入力するか、もしくは黒色の文字で綺麗にご記入ください。
注意: 社会保障番号(ソーシャルセキュリティナンバー)を取得されている場合は必ず番号を申請用紙にご記入ください。取得されてない場合は、こちらをご参照ください。

手順2:カラー写真1枚。背景は白のみ可。サイズは、2インチ×2インチ(5cm×5cm)。6ヶ月以内に撮影されたもの。眼鏡着用不可。詳細はこちらをご確認ください。

手順3:更新したいパスポートの原本も、大使館へ郵送する書類と同封してください。

手順4:<該当者のみ>氏名変更用の書類(原本+コピー1部)
結婚・離婚・裁判所からの名前変更の判決による氏名変更があり、パスポートに記載の氏名を変更したい場合は、氏名が変更された事を証明する書類の原本、コピー1部、英訳(書類が英文でない場合)を同封してください。原本は申請書を確認後に返却いたします。(例:婚姻証明書、離婚証明・離婚判決の原本、裁判所により発行された名前変更の判決書類)

手順5:パスポート更新料$110を米国政府のセキュアな決済サイトにてお支払いください。問題なく電子決済が完了すると、確認のEメールが届きます。そのEメールを印刷し、大使館へ郵送する書類と同封してください。

U.S. postal money orderを利用してお支払いをご希望の場合、Pay.govにアクセスしてオンライン手続きをする必要はありません。書類を郵送される際、申請書類と一緒にU.S. postal money orderを同封してください。

手順6:日本郵便の「レターパック」を2通ご用意ください。一つはご自身で大使館に必要書類を送るために使用し、もう一つはこちらで書類返送用の封筒として使用いたします。返送用の封筒には、新しいパスポートを郵送して欲しい日本国内の住所を送付先に明記してください。(折り畳み可)

レターパックライト:370円、追跡サービス有り、受領印必要無し
レターパックプラス:520円、追跡サービス有り、受領印、または署名必要

住所がAPO/FPOの方は、ご自身の住所を記入の上、返送用封筒を1通同封してください。封筒は軍事郵便(MPS)により郵送されます。

手順7:上記の必要な書類を全て東京の米国大使館(下記住所)まで郵送してください。可能な限り、日本郵便の「レターパック」、もしくは追跡可能な郵送方法で送付されることを強く推奨いたします。

〒107−8420
東京都港区赤坂1−10−5
在京米国大使館 旅券課

(米軍用郵便 MPSをご利用の場合)

PSC 471 BOX 1111 FPO, AP 96347

手順8:新しいパスポートは、あらかじめご準備いただいている返送用封筒レターパック(またはMPS返送封筒)で郵送されます。パスポート発行には通常6-8週間かかります。