マイケル・R・ポンペオ国務長官の4カ国閣僚会議における開会あいさつ

*下記の日本語文書は参考のための仮翻訳で、正文は英文です。

マイケル・R・ポンペオ国務長官
2020年10月6日、東京・外務省飯倉公館

ありがとうございます。皆さま、こんばんは。茂木外務大臣、第2回目となる4カ国外相会談を主催していただきありがとうございます。おもてなしに心から感謝いたします。私のチームの全員も感謝しております。

ペイン外務大臣、ジャイシャンカル外務大臣、お2人と再びご一緒でき光栄です。菅政権が誕生してすぐに、東京で会談できることを大変うれしく思います。我々3カ国にとって非常に大切な友人である安倍前首相の功績の上に、我々の取り組みを築いていけると確信しています。

我々の強固な協力は、安倍前首相のビジョンと遺産に対する誇り高い証左であり、自由を尊重する国民を結びつける民主主義の永続的な力の証しでもあります。我々のパートナーシップは、単なる多国間主義のためのものではありません。我々は皆、自由で開かれたインド太平洋を求めており、この協議はその目的達成を目指しています。

昨年我々が会談した時、状況は現在とは大分異なっていました。武漢市からパンデミックが発生するとは想像できませんでした。その危機は中国共産党の隠ぺいにより無限に悪化しました。独裁的な政権は指導者たちを監禁し、警鐘を鳴らしていた勇敢な中国市民を沈黙させました。米国は皆さん一人一人と共にあり、力を合わせて恐ろしいパンデミックに勝利し経済を再建します。本日はそういった協議を行うことを期待しています。

また、我々の貴重な自由と、この地域の多様な国々の主権を守る我々の決意を新たにすることを楽しみにしています。この4者会談のパートナーとして、中国共産党の搾取、腐敗、威圧から我々の国民とパートナーを守るため、これまで以上に協力することが重要です。我々は、中国のそのような行動を、南部や東シナ海、メコン地域、ヒマラヤ、台湾海峡で見てきました。これらはほんの一例です。

この後の協議と、4カ国による具体的なステップの前進を楽しみにしています。我々が率直に意見を交換し共に取り組めば、よい結果が生まれることでしょう。

あらためまして今回ホストを務める茂木外務大臣にお礼を申し上げます。また、4者会談を地域と世界の利益に資する力とする菅首相のリーダーシップに感謝いたします。ありがとうございました。