駐日米国大使の宣誓式での副大統領のあいさつ

*下記の日本語文書は参考のための仮翻訳で、正文は英文です。

2017年7月27日、ホワイトハウス インディアン・トリーティ・ルーム

こんにちは。大統領一家に代わりまして、皆さんをホワイトハウスに歓迎いたします。本日は、大変名誉なことに、駐日米国大使となるビル・ハガティ氏の宣誓式に立ち合わせていただきます。

本日の宣誓式には、著名な方々を来賓としてお迎えしております。ハガティ氏の出身地であるテネシー州選出のアレクサンダー上院議員、コーカー上院議員です。皆さん、拍手をお願いいたします。

軍関係者、ならびにあらゆる方面の方々にもご参列いただいております。ハガティ一家は、皆さんのご参列に感謝しております。大統領、私からも、お礼申し上げます。

また、本日の最も大切なお客さまとして、次期大使の素敵なご家族をお迎えしております。お母さまのルースさん、妻のクリシーさんと4人のお子さんたちです。ご起立いただけますか。日本に出発するハガティ一家です。大家族です。

本日は、先ほどご紹介した上院議員のお二方に加え、ジェリー・マルティネス在日米軍司令官、テネシー州選出の多くの連邦議会議員の方々にもご参列いただいております。コーカー上院議員は、上院外交委員会の委員長も務めていらっしゃいます。コーカー委員長、アレクサンダー上院議員に参列いただいたことを光栄に存じます。

テネシー州選出の下院議員の皆さんにもご参列いただいております。ジョン・ダンカン議員、ダイアン・ブラック議員、マーシャ・ブラックバーン議員、スコット・デジャレ議員、デビッド・カスタフ議員、フィル・ロー議員です。大きな拍手をお願いいたします。

また、特に光栄なことに、日本側からは、佐々江賢一郎駐米日本大使ならびに信子夫人、そして内閣総理大臣補佐官の河合克行衆議院議員にご参列いただいております。

今年、大統領に代わり日本を訪問した際に申し上げたように、米国は、ドナルド・トランプ大統領の下、大切な友人であり同盟国である日本と固く結ばれています。大統領が駐日米国大使としてビル・ハガティ氏を選んだことは、これを端的に示す一例です。

ハガティ氏はこれまで、日米関係の強化に尽力してくれました。この取り組みに関わるようになったのは、仕事もまだ駆け出しの頃で、コンサルタントとして3年間、日本に駐在していたときでした。

その後、ジョージ・H・W・ブッシュ大統領の下で、経済顧問を務めました。テネシー州政府経済地域開発局長のときには、日本企業と協力してテネシー州への投資を促し、州民のために高賃金の雇用を創出してきました。

しかし、ハガティ氏と日本との関わりは、仕事を超えたものでした。米国ボーイスカウト極東連盟の理事として、日米両国民を緊密に結びつけ、将来に向け両国の友好を深めました。

トランプ大統領は、ハガティ氏が駐日米国大使として米国を代表することを望んでいます。今、日米同盟は重要な時を迎えているからです。

地域が困難に直面し脅威が拡大するなか、日米同盟はアジア太平洋地域の平和、繁栄そして自由の礎でありつづけます。日米両国は、北朝鮮をはじめ、いかなる脅威に対しても、団結して立ち向かいます。この姿勢は今後もかわりません。

大統領はまた、日米の商業の結びつきを拡大するために熱心に取り組んでいます。今年初め、トランプ大統領が安倍首相との日米首脳会談で「日米の活気に満ちた交流は、真の意味で恩恵となる」と述べました。まさにその通りです。

大統領から一任され、私が4月に訪日した際に立ち上げた日米経済対話を通じて、両国は2カ国経済関係のさらなる深化に向け精力的に取り組んでいます。ハガティ氏と共に、この取り組みを前進させていきたいと思います。

ハガティ氏は誠実な人柄の持ち主です。リーダーとして実績を挙げ、素晴らしい経歴を持ち合わせています。これらを鑑み、大統領と私は、ハガティ氏がこの新たな役割で手腕を発揮してくれると確信しています。日米が構築した素晴らしい友好と同盟のさらなる強化に貢献してくれることでしょう。

宣誓式に立ち会うことができ、非常に名誉に思います。

(宣誓)

ご列席の皆さん、ウィリアム・フランシス・ハガティ駐日米国大使をご紹介します。