マイケル・ポンペオ国務長官、河野太郎外務大臣、康京和韓国外交部長官による共同記者会見

*下記のポンペオ国務長官、河野外務大臣、康外交部長官の冒頭発言および英語での質疑応答は、英語のトランスクリプトを翻訳したもので、正文は英文です。韓国語での質問は、通訳を介した英語のトランスクリプトを日本語に翻訳し、日本語での質疑応答は、日本語のトランスクリプトを掲載しました。

2018年7月8日、東京

司会:河野太郎外務大臣、マイク・ポンペオ米国務長官および康京和韓国外交部長官による共同記者会見を開催いたします。

まず、河野外務大臣、お願いします。

河野外務大臣:ありがとうございます。日米韓外相会合に際して、マイク・ポンペオ米国務長官および康京和韓国外交部長官を東京にお迎えできたことをうれしく思います。前回の会合は、シンガポールの米朝首脳会談直後、今から1カ月弱前にソウルで開催しました。会合をこのようなタイミングで頻繁に開催したことで、3カ国の連携が円滑かつ効果的なものとなりました。会合の成果が、米朝間のプロセスに組み込まれる可能性があります。

ポンペオ国務長官がシンガポール会合後に担った責務は非常に大きいものであり、康外交部長官と私はポンペオ国務長官と協力し、最後まで長官を支援します。

また、米朝の架け橋を務める康外交部長官の誠実な取り組みにも敬意を表します。長官の努力のおかげで、その後のシンガポール会談実現への道が開かれました。

本日、我々は、北朝鮮による、全ての大量破壊兵器およびあらゆる飛距離の弾道ミサイルの完全で検証可能かつ不可逆的な廃棄という共通の目標に向けて、3カ国が引き続き連携を強化するという我々の揺るぎない決意を再確認することができました。

また、関連する国連安全保障理事会決議の完全な履行に向け、北朝鮮に具体的な行動を求めるにあたっての3カ国の協力体制についても深く議論しました。そして、シンガポールの米朝首脳会談で合意したように、北朝鮮の安全を保証することを確認しました。

同時に我々は、完全で検証可能かつ不可逆的な非核化を実現するため、国際社会が引き続き、関連する国連安保理決議を完全に履行していくことを再確認しました。日本は、平壌宣言に基づき、核ミサイルや拉致問題といった未解決の懸念事項の包括的な解決や不幸な過去の清算を通じて、対北朝鮮関係の正常化を継続して求めていきます。

我々は対北朝鮮関係で新たなスタートを切りたいと考えています。日本は、米国および韓国と緊密に連携し、北東アジアの平和および安定を実現するため、重要な役割を今後も果たす決意です。この点に関して、私は今後も、ポンペオ国務長および康外交部長官と緊密に連携する所存です。

ありがとうございました。

司会:ありがとうございました。ではマイク・ポンペオ国務長官、お願いします。

ポンペオ国務長官:ありがとうございます。米国国務長官として初の東京訪問を光栄に思います。またこの場にいることをうれしく思います。河野外務大臣、お招きいただきありがとうございます。康外交部長官、米朝首脳会談後にいただきました支援に感謝いたします。

北朝鮮についてお話しする前に、我々は西日本を襲っている洪水および土砂災害について推移を見守っています。米国は、お亡くなりになった方々のご家族の皆さんに心よりお悔やみ申し上げます。また、けがをされた方、安否不明の方々のご家族の皆さんに、心よりお見舞い申し上げます。日本の友人の皆さん、米国民はこの悲劇から立ち直る皆さんと共にあります。

米国、韓国および日本は、トランプ大統領と金正恩委員長による歴史的な首脳会談の機運に乗り、シンガポール会談で定めた目標の達成に向け3カ国の連携を強化し続けます。この実現に向け、本日の会合は、ここ数日間の北朝鮮での協議の後、最も優先しなければならないものの1つでした。

この2日間、私と私のチームは、(北朝鮮の)金英哲(朝鮮労働党)副委員長らと協議を行いました。我々は誠実で生産的な会合を持ち、こうした話し合いは今後も続きます。一方、制裁は継続し、我々は今後も制裁実施を精力的に続けます。

北朝鮮滞在中、トランプ大統領と金委員長の合意をさらに進めようと努め、前進を見ました。しかし、まずはっきりさせておきたいのは、北朝鮮が完全な非核化への決意を再確認した点です。我々は、完全に検証された、完全な非核化に向けた次の段階について、詳細かつ実質的な協議を行いました。

また、北朝鮮は、米軍兵士の遺骨の送還について協議するため、7月中旬に板門店で会合を持つことに合意しました。さらに、この地域および世界の安全につながる、ミサイルエンジンの実験場を破壊する先の約束を再確認しました。我々はまた、米朝両サイドで日常業務にあたる実務レベルの作業部会を立ち上げました。

今後の道のりは、困難で苦労を伴うものとなります。また、批判的な人たちが我々が達成したことについて、最低限の評価しかしないことはわかっています。しかし、韓国や日本といった米国の同盟国、トランプ大統領、そして私は、平和が実現すればこの努力が報われると確信しています。それこそが、我々が皆、求めていることです。我々は同盟国として、金委員長が同意した、完全に検証された、最終的な北朝鮮の非核化という同じ目標を共有し、それに対して決意を持って臨んでいます。

トランプ大統領が述べたように、核兵器を放棄すれば、北朝鮮が実現できることは無限です。北朝鮮が約束を守り抜けば、我々は最終的に、北朝鮮が繁栄を手に入れ、世界からの尊敬を得られるよう支援するつもりです。しかしながら、北朝鮮はまず、非核化の約束を守らなければなりません。金委員長が同意した、最終的かつ完全に検証された非核化を実現するまでは、制裁を継続します。国連安全保障理事会が全会一致で可決した複数の決議は、全ての国に対して、制裁の実施を求めています。日米韓は、各国に対して、それぞれの責務を忘れないよう、引き続き強く働きかけていきます。

一連の協議の進展に我々は力を得ていますが、一方で進展だけでは現在の制裁を緩和する正当な理由とはなりません。また、韓国および日本という同盟国を防衛する我々の固い決意に変わりはありません。同盟国の安全は米国の安全保障にとって不可欠です。米国は、シンガポール会談の合意を成功実現していく上で、日本および韓国と緊密に連携していきます。

ありがとうございました。

司会:ありがとうございました。では最後に康京和韓国外交部長官、お願いします。

康外交部長官:ありがとうございます。報道関係の皆さん、ようこそ。ポンペオ国務長官による三度目の訪朝直後に、長官および河野太郎外務大臣と東京で会合を持つことができ光栄に存じます。

まず最初に、西日本を襲った豪雨および洪水で犠牲となった方々へのポンペオ国務長官によるお悔やみの言葉を繰り返させていただきます。この災害に遭われた地域の皆さまにお見舞い申し上げるとともに、被災者の方々ならびに日本政府に対し迅速な復旧をお祈りいたします。犠牲者のご家族の皆さんに哀悼の意を表します。

今回三度目となるポンペオ国務長官の訪朝は、歴史的な米朝首脳会談のフォローアップ会合として実施され、シンガポールでトランプ大統領と金委員長が合意した内容を履行する生産的な出発点となりました。本日の3カ国会合は、完全な非核化という共通の目標を達成し、朝鮮半島に恒久的な平和を構築する日米韓の揺るぎない決意を示したものです。

何よりもまず、北朝鮮との対話の進展に向け、この歴史的な機会をとらえ、核のない平和な朝鮮半島の実現に強い決意と多大なる忍耐を持って臨むポンペオ長官のたゆみない努力に感謝申し上げるとともに、敬意を表します。

我々は本日の会合で、ポンペオ長官から、訪朝結果について詳細な説明を受け、戦争捕虜および行方不明兵の遺骨の送還に関する会合が7月12日に板門店で予定されているなど、今後の作業についてよい感触を得ることができました。しかし、北朝鮮との協議は今後も継続します。

二度にわたる南北首脳会談および先月の米朝首脳会談にて、米朝韓3カ国の首脳は、我々が共有する目標に向けた方向性を明確に示しました。今回のポンペオ長官による訪朝は、この方向に向かう第一歩となります。我々は、米朝間の建設的かつ生産的な交渉がさらに継続していくことを期待し、韓国は、この対話を進展させるために必要な支援を提供する用意があります。

3カ国外相会合で合意したように、我々は北朝鮮の完全な非核化を確信するまで、安保理決議を継続し、着実に履行していきます。北朝鮮の非核化と、同国が望む安全の保証および経済発展は、朝鮮半島と、この地域を越えた世界の恒久的な平和および繁栄に向けた明るい未来図を描く我々の共同の取り組みの中で、並行して前進しなければなりません。

これは、1年前に文大統領がベルリンで行なった演説で示した青写真であり、またトランプ大統領と金委員長がシンガポールで合意したビジョンでもあります。よって、我々がこの取り組みを迅速に進めることは、全員の利にかなっています。

我々はまた、米韓同盟は強固であり、北朝鮮の非核化プロセスが進展するなかでも強固であり続けることを再度確認しました。我々は、ウルチ・フリーダム・ガーディアンを含む、米韓合同軍事演習の一部を中止する決定をした背景には、北朝鮮に非核化プロセスを積極的かつ迅速に取り組むよう働きかける目的があったこと、また米韓の統合防衛体制は引き続き強固であることを明確にしました。米韓は引き続き、米韓同盟に関するあらゆる問題で隙のない連携を維持していきます。

最後に、我々が北朝鮮の完全な非核化および朝鮮半島の恒久平和の問題にこれまで、そしてこれからも関与していくなか、日米韓が結束を維持してきたことを示してくれた、河野外務大臣ならびにポンペオ国務長官に今一度感謝申し上げます。

ありがとうございました。

司会:ありがとうございました。では質疑応答に写ります。質問のある方は挙手をお願いします。私が指名しましたら、お近くのマイクを使い、お名前と所属をおっしゃってください。

質問は簡潔にお願いします。では質問のある方。前列の女性の方、どうぞ。

問:ありがとうございます。日本の朝日新聞の清宮涼です。質問は2つです。最初にそれぞれに伺います。最近米国は、目標の定義を「完全で検証可能かつ不可逆的な非核化」(CVID)ではなく、最終的かつ完全に検証された北朝鮮の非核化としました。CVIDより軟化したように思えます。米国、日本、韓国は、北朝鮮のCVIDに向け、引き続き取り組むのでしょうか。そして、CVIDと「最終的かつ完全に検証された非核化」はどのように違うとお考えでしょうか。

2つ目の質問は、日本人拉致問題についてです。ポンペオ長官は、北朝鮮訪問中、日本人の拉致問題を取り上げたとおっしゃいました。その詳細と北朝鮮の反応についてお伺いしたいと思います。また、ポンペオ長官と康外交部長官にお尋ねします。米国と韓国はこの拉致問題に関し、日本とどのように協力していくつもりですか。

そして河野大臣に、今回の米朝協議を踏まえてどのように日本が拉致問題の解決に向けて取り組まれるか、改めてお聞かせください。

河野外務大臣:先に、私からお答えをしたいと思います。関連の安保理決議は北朝鮮が核兵器およびその他の大量破壊兵器および弾道ミサイル計画につき、完全、検証可能な、かつ不可逆的方法で廃棄する、いわゆるCVIDを求める旨を明確に関連安保理決議の中で規定しております。

我々としては、引き続き北朝鮮に対して、安保理決議の完全な履行を求めていくという立場で一致をしておりますし、これは国際社会全体としても一致をしております。

私もCVIDという代わりに、朝鮮半島の非核化とだけ言うことがありますが、それでも全ての大量破壊兵器、ミサイルのCVIDという意味で朝鮮半島の非核化という言葉を使うことがあります。少なくとも安保理決議が定めていることをきちっと履行することを北朝鮮に求めるという方針になんら変わりはありません。その中で使っている言葉が違うというのは、ほとんどあまり意味はないと理解していただいてよろしいかと思います。

拉致問題につきまして、ポンペオ長官から今回も問題提起をしていただいたことに感謝を申し上げたいと思います。北朝鮮の反応については差し控えたいと思います。

日本としては、米朝の交渉がきちんと前へ進むように国際社会と歩調を合わせ、安保理決議に基づいた経済制裁を国際社会としてしっかり履行できるように努めてまいりたいと思います。

康外交部長官:そうですね、我々の目標は、依然として完全な非核化だと思います。そしてポンペン長官がお使いになられた「最終的かつ完全に検証された非核化」(FFVD)は、我々共通の目標である完全な非核化の表現として軟化しているとは思いません。言うまでもなく、用語には歴史的背景があり、これは北朝鮮が文書に署名するが幾分難しいものでした。しかし、ポンペオ長官は北朝鮮との交渉において、完全な非核化が意味するところと、現時点から完全な非核化に至る方法、すなわち兵器、核物質、施設、計画の廃棄について非常に明確にしてきたと確信しています。これは、北朝鮮にとって極めて明確に設定された目標であり、我々は北朝鮮が完全な非核化というこの約束を果たすと期待しています。

拉致問題につきましては、文大統領も二度にわたる金委員長との会談で、この問題を提起しました。我々は、この問題に関して日本と2国間協議を行うよう北朝鮮に求めています。つまるところ、これは2国間の問題なのです。北朝鮮に拘束されている韓国人が数人おりますので、韓国に関係する問題でもあります。

ありがとうございました。

ポンペオ長官:最初の質問については、河野、康両大臣が明確に答えられたと思います。違いはありません。しかし、最も重要なことは、北朝鮮がどう理解しているかということです。この2日間にわたり、我々は、完全な非核化が意味する範囲について長時間協議しました。北朝鮮は、完全な非核化は広範に及ぶと認識しています。河野、康両大臣が述べられたように、完全な非核化は、兵器システムから、核分裂性物質、製造施設、濃縮施設まで、核兵器とミサイルに関する広範な分野が含まれます。非核化について広く定義されています。北朝鮮はそれを理解しており、異議を申し立てていません。

2番目として、北朝鮮は、非核化は検証なくしては意味をなさないと理解しており、そのことも認識しています。完全な非核化につながる検証は行われるでしょう。これについては、トランプ大統領と金委員長が合意しました。誰もが言葉を説明しようと思えばできるのです。最も重要なことは、世界からの要求を北朝鮮がどのように理解するかです。非核化が意味する範囲は、北朝鮮にとって誤解の余地がありません。私は北朝鮮に対し、はっきりと述べてきました。

2つ目の質問ですが、私は日本人の拉致問題を取り上げました。金委員長と会談した最初の2回の訪朝や、今回の金英哲副委員長との会談など、北朝鮮と協議するたびに取り上げました。繰り返しこの問題を提起してきました。この件に関し、我々の協議の具体的な内容についてはお話しいたしません。この問題が、米国にとっても重要な問題であることを理解していただきたいと思います。拉致問題は、北朝鮮と接触するたびに協議で取り上げています。

問:こんにちは、ポンペオ長官。この機会をありがとうございます。私はフランス通信社(AFP)のデビッド・クラークです。昨日の協議の後、北朝鮮は声明を発表し、長官の要求を「ギャングのようだ」と表現し、非核化の進展に伴い一連の政治的、経済的妥協をすべきだと主張しました。長官の定義するこの非核化が完了するまで、最大限の圧力を継続すると長官はおっしゃってきました。

非核化の途中で妥協の余地はあるのでしょうか。あるいは、制裁緩和や朝鮮戦争の政治的解決等、北朝鮮の他の要求に向け米国が何らかの措置を取るためには、北朝鮮が非核化を受け入れるしかないのでしょうか。ありがとうございます。

ポンペオ長官:つまり…。

問:北朝鮮のこれまでの発言を考えると、なぜ長官は、北朝鮮が誠実に交渉していると確信していると言えるのでしょうか。

ポンペオ長官:なぜなら、誠実に交渉しているからです。北朝鮮はそうしてきました。とても単純なことです。考えてみてください。会談の後、人々は何らかのコメントを発表します。もし私が、その都度マスコミの言ったことに注意を向ければ、私は気がふれてしまうでしょう。だから気にしないようにしているのです。私は、トランプ大統領が約束したことを実現する決意であり、金委員長が約束したことを最後までやり遂げる決意であると期待しています。もしこれらの要求が「ギャングのよう」なら、世界全体がギャングということになります。なぜなら、実現されるべきことについて国連安保理で全会一致で決定を下したからです。

2つ目に、我々は前進するにあたり、シンガポールの首脳会談での合意には3つの要点があることに明確にしてきました。米朝間に平和的関係を樹立すること、北朝鮮および同国民の安全保障が強化されること、そして最後に非核化です。これら3つは、平行して実施されなければなりません。これらに同時に取り組まなければなりません。ですから、非核化が実現していく中で、北朝鮮が必要とする安全保障の実現や、米朝間の関係の改善に資する出来事が起こるのは間違いありません。

しかし、経済制裁は全く別の問題です。経済制裁とその継続的な実施。国際社会は、米国が今後も制裁の実施を継続するのを目にするでしょうし、私は、今日ここに同席する日韓両国や他の世界各国も、制裁を継続して実施することを期待しております。これらの制裁の実施は、非核化が完了するまで継続します。

問:(通訳を介して)こんにちは。韓国中央日報の尹雪瑛(ユン・ソルヨン)です。ポンペオ長官は、ほとんどの重要な問題について多くの進展を見たとおっしゃいました。しかし北朝鮮は、米国が一方的な立場を取り、それが遺憾であったと表現しました。ポンペオ長官は、最終的かつ完全に検証された非核化を強調されましたが、北朝鮮がこれに対してどう反応したかお話いただけますか。

また他にも協議された問題があったと思いますが、北朝鮮の核ミサイル施設と備蓄の公表、また非核化の工程表に関して、どの程度達成できたのでしょうか。

そして最後に、今回の訪朝で長官は金委員長にお会いになりませんでした。お会いにならなかった特別な理由があるのでしょうか。

ポンペオ長官:進展に関して、あなたは再び協議後の発言について言及しています。私は協議の場にいたのです。私は実際に、その場で何が起きたかを知っております。我々が非核化の範囲について話したとき、北朝鮮は反対しませんでした。(非核化は)私が言ったことではありません。金委員長の言葉です。金委員長は、完全な非核化を約束したのです。

金委員長がした約束は重要で大きな影響力を持っており、金委員長がその約束を理解していると私は確信しています。そして、金委員長自身がトランプ大統領個人に、さらには両首脳が署名した合意文書の中で世界に約束した事柄の達成に向け前進する道を見つけることができると期待しています。

協議では、かなり多くの時間を工程表に費やしました。非核化のさまざまな工程について正確なスケジュールを決めるため、依然としてすべきことがたくさんあります。これについて、ミサイルエンジン試験場の破壊に関する北朝鮮の継続した約束との関連で協議しました。この約束について北朝鮮は昨日の協議で再確認し、重要な時期に破壊が行われると語りました。我々は早期に行われることが重要だと伝ました。私はすぐに実施されると期待しています。ミサイルエンジン試験場の破壊は、非核化に向けた重要な工程の1つです。北朝鮮の目標の遂行に向けた大きな一歩です。

最後の質問は、私が今回の訪朝で金委員長と会談しなかったことについてですね。今回金委員長とお会いするとは全く期待しませんでした。我々は、金英哲副委員長と協議するため、そして米朝両チームが2日間にわたって共に協議するため訪朝しました。それだけです。