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ソーシャル・セキュリティー・ナンバー(社会保障番号・カード)について

ソーシャル・セキュリティー・ナンバー(社会保障番号)の申請方法

  • 新生児のパスポートと出生証明書の発行後に初めて新生児のソーシャル・セキュリティー番号の申請ができます。申請にはご両親と新生児の有効な旅券、出生証明書(米国生まれの場合はアメリカの出生証明書-Birth Certificate・米国外で生まれた場合は大使館/領事館発行の出生証明書-Consular Report of Birth Abroad)のオリジナルが必要です。コピーは受け付けられません。申請書SS−5(PDF 164KB)と原本は米国大使館領事部年金課 〒107-8420 東京都港区赤坂1-10-5へ送付ください。ご自身の住所を記載した返信用のレターパック一通も同封してください。ご住所がAPO/FPOの方は、ご自身の住所を記載した返送用封筒を同封してください。直接窓口で申請をご希望の場合は、予約のため年金課へ直接ご連絡ください。
  • 米国国防省関係の米軍人とその家族・軍属などの方で社会保障番号を申請する方は軍の人事担当官か法務官にお問い合わせ下さい。
  • 社会保障カードが必要な一般市民の方は、身分証明書及び別途年齢を証明する証明書を持参して米国大使館へご来館下さい。通常米国パス ポートと公印の押された出生証明書が必要です。ゼロックスコピーではなく、オリジナルをお持ち下さい。オリジナルの書類は後でお返し致します。
  • お子様が米国生まれで幼児からアメリカ国外に住んでいる場合には、そのことを証明する書類(卒業証書や古い旅券など)が必要です。
  • アメリカ人でなく、また米国在住でもない方で米国の税金申告の為に個人用納税者番号Individual Taxpayer Identification Number (ITIN)が必要な方は、個人用納税者番号のページをご覧下さい。アメリカ人の配偶者で、グリーンカード等お持ちでない方があてはまります。
  • まもなく米国へ移民する方は、米国到着後に永住者として社会保障番号を申請して下さい。必ずアメリカ国内で申請して下さい。移住前に日本で申請することは出来ません。
  • 留学または就労目的で渡米される方は、米国以外で社会保障番号を申請できません。米国到着後に申請して下さい。

面接証明

日米年金協定に基づく年金申請において、社会保障番号取得のため米国大使館または最寄りの領事館から面接証明(Mandatory Interview Certificate)を入手するよう指示がありましたら、面接証明入手方法のページをご覧下さい。

ソーシャル・セキュリティー・ナンバー(社会保障番号)の調べ方

社会保障の情報は電話では、お伝えできません。ご自身のソーシャル・セキュリティー番号を調べたい場合は、年金課へお尋ねください。

ソーシャル・セキュリティー・カードの再発行

アメリカ市民と米国永住権(グリーンカード)を持ちの方は最寄りの大使館でソーシャル・セキュリティーカードの再発行の申請が出来ます。電話もしくはメールでご連絡下さい。

ご予約後、申請書SS−5(PDF 164KB)と共に現在有効な旅券又はグリーンカードを必ず窓口へご持参下さい。

注:米国外(海外、日本を含む)では、アメリカ市民及び米国永住権を持ちの方のみソーシャル・セキュリティーカードの再発行を受けることができま す。日本在住の日本人の方でアメリカ市民及び米国永住権を持ちでない方は、カードの再発行は出来ませんが、記録上名前が変更されます。

ソーシャル・セキュリティー・カードの訂正

名前の訂正の申請は最寄りの大使館で出来ます。電話もしくはメールでご連絡下さい。

ご予約後、現在有効な写真付きの身分証明書と名前の訂正を証明できるもの(結婚証明書、戸籍、離婚証明書、等)を窓口へ必ず持参下さい。

注:米国外(海外、日本を含む)では、アメリカ市民及び米国永住権を持ちの方のみソーシャル・セキュリティーカードの再発行を受けることができま す。日本在住のの日本人の方でアメリカ市民及び米国永住権を持ちでない方は、カードの再発行は出来ませんが、記録上名前が変更されます。