＊下記の日本語文書は参考のための仮翻訳で、正文は英文です。
ナンシー・ペロシ下院議長率いる議員代表団は、インド太平洋地域歴訪の締めくくりとして、8月4日～5日の日程で日本を訪問しました。
代表団のメンバーは、グレゴリー・ミークス議員（ニューヨーク州）、マーク・タカノ議員（カリフォルニア州）、スーザン・デルベネ議員（ワシントン州）、ラジャ・クリシュナムルティ議員（イリノイ州）、アンディ・キム議員（ニュージャージー州）であり、全員が民主党所属の下院議員です。訪問中にペロシ下院議長とその一行は、岸田文雄首相および細田博之衆議院議長と会談を行いました。また、米国大使館で記者会見を行ったほか、国内ビジネスリーダーとの会合に参加し、横田基地では米軍兵士と面会しました。
記者会見でペロシ下院議長は次のように述べています。「大切な同盟国であり、この非常に重要な地域における良き友人である日本を、議長として素晴らしい代表団を率いて訪問でき光栄に思います。この代表団の訪問は、我々の偉大な大統領であるバイデン大統領が、安全保障や経済、そして統治などの多くの重要分野で、アジア太平洋を極めて重要視していることにしたがったものなのです」
