在日米国大使館と領事館

＊下記の日本語文書は参考のための仮翻訳で、正文は英文です。

駐日米国大使、そしてウクライナ移民の孫として、プーチンの非合法な戦争に立ち向かう勇敢なウクライナ国民を全力で支援する道義的な責任が私にはあります。前例のない時代だからこそ、前例のない行動が必要です。日本政府と協力し、妻エイミーと共に、定住先が確保できるまでの暫定的な期間、東京の公邸にウクライナ避難民家族を受け入れることを申し出ました。ウクライナ避難民へ住居を提供する日本政府および増え続ける自治体に敬意を表します。避難民が定住先に移れるまで、私たちも自らができる支援を行いたいと思います。

ロシアによる罪のない丸腰の一般市民への攻撃が激しくなる中、自由のために立ち上がり、圧政に抵抗する責任が私たち一人一人にはあります。人道支援活動に寄付する、ロシアでの事業を停止し大義のために立ち上がる、あるいは自宅を開放するなど、誰にも果たすべき役割があります。この危機の中、公私にかかわらず、ウクライナと自由のために米国人と日本人が団結していることを心から誇りに思います。