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U.S. and Japan
アラスカLNGサミットに関するラーム・エマニュエル駐日米国大使の声明
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*下記の日本語文書は参考のための仮翻訳で、正文は英文です。

本日、日米は「アラスカLNGサミット」を開催し、両国のエネルギー安全保障の実現に向け重要な一歩を踏み出しました。

アラスカ州選出のダン・サリバン上院議員、マイク・ダンリービー州知事、エイモス・ホッチスタイン国務省エネルギー安全保障シニアアドバイザーをはじめとする国務省高官とともに出席できうれしく思います。日本側からは、経済産業省、国際協力銀行、石油天然ガス・金属鉱物資源機構など政府の代表が参加したほか、日米の業界リーダーも加わり、炭素回収・隔離技術を活用した低炭素水素や低炭素アンモニアの将来的な生産可能性を含め、アラスカ産LNGがいかにして安定的かつ持続可能なエネルギー源を適正価格で日本に供給できるかを協議しました。

エネルギー安全保障は、グローバル経済および地政学の重要な柱の一つです。日本の将来におけるエネルギーニーズを安全かつ確実に満たすのは、敵対国ではなく同盟国や友好国です。日米が共有する目標の達成、そして両国民にとってより良いエネルギーの未来を築けるよう、今後も協力し協議していくことを望んでいます。