Global Issues
ラーム・エマニュエル駐日米国大使の声明:中国のミサイル発射に関して
*下記の日本語文書は参考のための仮翻訳で、正文は英文です。
8月4日にホワイトハウス記者会見室でジョン・カービーが行った発言は全く正しい。昨晩11発の弾道ミサイルを発射した中国の決定は、無責任かつ挑発的なものであった。さらに、インド太平洋地域の平和と安定を損なう中国の行動に対する日本政府の重大な懸念の表明を加えれば、日米同盟が断固たる姿勢をとり、足並みをそろえ、両国の利益と価値観を守っていくのは明らかだ。本日ペロシ下院議長が東京で述べたように、同氏が率いる議員代表団のこの地域への訪問は、米国の長年の政策を変えることは意図していない。むしろ、自由、開放性、民主主義、法の支配の推進を継続していくためのものだ。中国の行動は、紛争と威圧を好んでいることを示すだけである。