Global Issues
北朝鮮のミサイル発射に関するラーム・エマニュエル駐日米国大使の声明
*下記の日本語文書は参考のための仮翻訳で、正文は英文です。
本日の北朝鮮による無責任かつ安定を損なうミサイル発射は、自由で開かれたインド太平洋を維持する日米の確固たる取り組みをさらに強めるだけだ。北の威嚇行動に迅速に対応するため、日米はトップレベルで連携している。
- 日本時間の今夜には、バイデン大統領と岸田首相がミサイル発射および適切な協調行動をめぐり協議する予定となっている。
- ブリンケン国務長官と林外務大臣、サリバン大統領補佐官(国家安全保障担当)と秋葉国家安全保障局長は本日早朝、それぞれ既に協議を行った。
- 10月3日の岸田首相との会談後、ジョン・アキリーノ米インド太平洋軍司令官は、浜田防衛大臣および山崎統合幕僚長と会談し、日米の堅固な同盟協力を再確認した。
- 米政府高官はまた、韓国側とも連携している。
これは、我々が北朝鮮の挑発行為を重大であると見なすと同時に、日米が域内の安定と安全の防衛に全力で臨んでいることを明確に示している。