U.S. and Japan
エマニュエル大使、天皇陛下へ信任状を奉呈
ラーム・エマニュエル駐日米国大使の声明:天皇陛下への信任状奉呈について
*下記の日本語文書は参考のための仮翻訳で、正文は英文です。
本日、私は天皇陛下に信任状を奉呈し、正式に駐日米国大使に任命されるという、大変光栄な機会をいただきました。米国と日本が私に寄せてくださった明白な信頼と信任を誇りに思うと同時に、身の引き締まる思いでおります。日本を訪れ、日本で暮らす全ての米国市民、日本に駐留する米軍人とその家族、そして日米両国の絆を深めるため米国大使館および5カ所の領事館に勤務する米国人と日本人の職員チーム――私は皆さんのために、そして皆さんと一緒に職務に臨む所存です。
米上院での指名承認公聴会で説明しましたように、日米が今後3年間で構築するパートナーシップが、今後30年間のインド太平洋地域における日米の立ち位置を決めるものになると確信しています。日米両国は、共に相互防衛を確保し、両国民のために機会を創出し、共通の価値観を守っていきます。