日米韓3カ国の安全保障担当高官による共同声明

*下記の日本語文書は参考のための仮翻訳で、正文は英文です。

2021年4月2日

ジェイク・サリバン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)、日本の北村滋国家安全保障局長、韓国の徐薫(ソ・フン)国家安全保障室長は2021年4月2日、米海軍士官学校で米国の北朝鮮政策の見直しについて協議するとともに、インド太平洋の安全保障など、共通の懸念事項について話し合った。国家安全保障担当高官は、共通の安全保障目標を守り、前進させるため協力していくという確固たるコミットメントを再確認した。

国家安全保障担当高官は、北朝鮮の核および弾道ミサイル計画に関する懸念を共有し、非核化に向けた日米韓の緊密な協力を通してこれらの課題に対処し、解決するというコミットメントを改めて確認した。3者は、北朝鮮を含む国際社会が関連する国連安保理決議を完全に履行すること、核拡散を防止すること、抑止力強化と朝鮮半島の平和と安定の維持のための協力が必要不可欠であると一致した。3者は、南北離散家族再会の重要性や、拉致問題の早期解決についても議論した。米国は、韓国と日本に対する確固たる同盟コミットメントを再確認した。日本と韓国は、各国民、地域、そして世界の安全保障にとって、日韓関係および日米韓の三国間協力が重要であることを強調した。

国家安全保障担当高官は、新型コロナウイルス感染症、将来のパンデミック防止への取り組み、気候変動対策、ミャンマーの民主主義への即時復帰の促進など、その他の重要な課題に協力して取り組む重要性について話し合った。3者は関係を強化し、共有する民主主義的価値観に基づく共通のビジョンを推進することで合意した。