一般情報(非移民ビザ)

機械読取り式パスポートは写真のあるページの下部に、コード化された個人情報が2行で表示されており、写真は接着されているものではなく、デジタル写真が搭載されています。バイオメトリックやe-パスポート(IC旅券)にはICチップが搭載されており、表紙にIC旅券を示す世界共通のマークがついています。

パスポートの写真のページが破損している(例:他のページから剥がれている、あるいは剥がれそうになっている)場合は、新しいパスポートに新たにビザを申請してください。その際、破損したパスポートもビザ申請書類と共に提出してください。

パスポートの写真のページが部分的に剥がれているような場合でも、ビザを発給することはできません。あなたのパスポートにこのような問題が生じている場合は、ビザ申請の前に新しいパスポートを申請してください。

失効したパスポート上に有効なビザが発給されている場合は、新しいパスポートと有効なビザが貼ってある古いパスポートの両方をお持ちになるか、新しいパスポートに新たにビザの発給を受け渡航してください。

いいえ、失効したパスポートから新しいパスポートにビザを転記することはできません。

パスポートが失効していてもビザが有効であれば、そのビザを使用することができます。渡航の際は同じ国籍の有効なパスポートを携帯してください。注: もし古いパスポートをキャンセルする場合、パスポート発給事務所(日本国内では各都道府県旅券発給事務所、海外においては在外公館)がパスポートの角を切り取る場合があり、その際にビザを破損することがあります。そうするとそのビザはもう有効ではなくなり、渡米の際に使用することができません。

米国ビザは、通常、永住地(居住地)を管轄する大使館・領事館で申請します。日本に居住する非移民ビザ申請者は、ほとんどの米国ビザの受給要件を満たすために、日本との社会的、経済的、職業的つながりを証明しなければなりません。日本に短期訪問している場合、ビザ申請は可能ですが、永住地(居住地)以外で申請要件を満たすことはより困難と言えます。

有効なビザは、あなたが米国の空港(あるいは入港地)に到着した際に、米国への入国申請を可能にするためのものです。入国地の米国税関・国境保護局(CBP)があなたの入国の可否および米国での滞在期間の最終判断を行います。

B1/B2ビザを含め、何らかのビザを所持している場合は帰国のためのチケットは必要ありません。渡米のためのチケットがあれば入国審査を受けることができます。HやLビザを所持者を除く全ての渡航者は、入国審査官に、米国での滞在を賄うための十分な資金があることや、短期滞在終了後は米国外の居住地に戻る意志があることを証明できる書類を所持し、必要に応じて提示しなければなりません。

いいえ。ビザは米国国境あるいは入国地での審査を受けるために必要なものです。入国が許可されると移民審査官は、あなたが米国にどのくらいの期間滞在できるかを決定します。「5年有効なマルチプル(数次)ビザ」は、5年間の有効期間中何回でも米国に旅行することができるという意味で、移民審査官によって許可された期間内の滞在が可能です。

あなたのビザが失効し、新しいビザを申請する際の面接では、あなたの居住地との家族的、社会的、あるいは経済的な強いつながりが証明できるよう準備をしてください。以前にビザが発給されていても、新たなビザ申請の際に自動的に適格であるという保証はありません。つまり、米国へのビザが「更新」あるいは「刷新」されるということはありません。ビザ申請は個々に異なります。ビザを申請する都度、あなたは、申請しているビザについての資格があること、許可された滞在期間が終了したら米国を離れることについて、担当領事を納得させなければなりません。

いいえ、米国は内縁関係を認めていません。従って、ビザ申請に際して配偶者としての資格を証明するためには、必要に応じて法的に承認された結婚証明を提出しなければなりません。

渡航に遅延をきたさないためにも、ビザがお手元に届いたら、あなたのビザの情報が正しいかをご確認ください。ビザの個人情報はパスポートの個人情報ページと合致していなければなりません。あなたのビザに間違いがあった場合は、ビザ訂正リクエストフォームを送ってください。訂正のリクエストが適正であるかを領事が判断し、次のステップについてお知らせいたします。なお、ビザ訂正が可能なのは、非移民ビザは未使用で発給から1年以内、移民ビザは未使用で有効期限内のものに限ります。

 

米国で生まれた場合は、米国籍を保持している可能性があります。国籍については、非移民ビザを申請する前に米国大使館のアメリカ市民課でご確認ください。米国籍者には米国ビザは発給されません。米国パスポートで渡米する必要があります。米国パスポート申請については、アメリカ市民課のパスポートについての情報をご覧ください。

米国への渡航に際して、「Indefinite」ビザを使用することはできません。「Indefinite」ビザはすでに無効になっておりますので、大使館・領事館でのビザ申請が必要です。

有効な米国ビザが入ったパスポートを紛失または盗難された場合は、警察へ盗難届けを提出すると共に大使館・領事館に速やかに報告されることを強くお勧めします。

必要情報をご記入の上、パスポートおよび米国ビザの紛失・盗難通知をお送りください。これらの情報はあなたのアイデンティティが盗まれたり不正に使用されるのを防ぐために役立ちます。

いいえ、米国ビザは発給されません。米国で出生、またはそれ以外の理由で二重国籍を持っている方が米国を出入国する際には、米国籍者として米国パスポートを使用しなければならないことになっています。米国パスポートの申請についての詳細はアメリカ市民課のページをご参照ください。