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扶養宣誓供述書(I-864)
居住地

スポンサーおよびジョイントスポンサーはすべて米国に居住していなければなりません(つまり、居住する家を持っている)。居住地の問題は複雑で、個別に検討をする必要のある問題です。スポンサーとしての資格を得るためには、海外に住む請願者は米国に主たる住居を持ち、その住居を当分の間(予測可能範囲の将来)維持する意志を持っていなければなりません。

以下に掲げるリストは、スポンサーが一時的に米国外で働いている場合の米国における「居住」の定義に該当する職業の一覧です。このリストには記載されている職業の雇用主の配偶者または子供であるスポンサーも含まれます。該当する職業はここに掲げるものに限りません。

  • 米国政府
  • 司法長官などにより認められた米国の研究機関
  • 米国の貿易・商業の発展にかかわる米国企業
  • 条約または法律により米国が参加している国際機関
  • 米国の公式な宗教団体の宗教活動家・司祭・宣教師

米国に現在居住地がなく上記の職業に従事していない場合には、スポンサーになるために米国に居住地を設ける必要があります。居住の主要場所として米国を考慮していることを示すためには、以下のステップを踏む必要があります。

  • 米国で職を得る
  • 米国で住む場所を定める
  • 米国の学校に子供を入学させる
  • 海外の住居を手放す手配をする