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Form I-134 財務申告書

Form I-134 財務申告書

申請者は面接の際、米国において生活保護の受給者とならないことを証明する必要があります。申請者ご自身米国籍の婚約者、もしくは米国在住のスポンサーは、財政的に申請者を扶養出来ることを証明する書類をご準備ください。提出書類例として下記をお読みください。

 

資産証明

  1. 口座開設日、過去1年の口座入金記録、現在の預金残高が明記された銀行からの書面
  2. シリアル番号、債券の種類と額面、および記録所有者の名前が含まれたリスト
  3. 資産や不動産の所有証明、権利書あるいはそれに相当するものおよび弁護士からの書簡、また現評価額が記載された不動産の証明など(住宅ローンや資産に対する融資を受けている場合には、それを記載した書類も必要)
  4. 現在の市場評価額による推定収益額が記載された株券や債券の所有を証明する書面
  5. 保険契約や現在の解約払い戻し価額について記載された保険会社からの報告書
  6. 事業投資または他の財源からの収入の証明

注意:米国外からの財源を使用する場合は、どのように資金(資産)または収入を米国へ送金するかを明記した手紙を提出する必要があります。

請願者の雇用証明

  1. 最新の連邦納税申告書(タックストランスクリプト、もしくは1040とW2(必ず両方の提出))
  2. 雇用会社のロゴが入ったレター用紙に、雇用期間、雇用形態、米国での給与が記載された雇用主からの書面

 

領事は、米国籍の婚約者もしくは米国在住のスポンサーによるI-134 財務申告書を提出するよう要求する場合があります。この場合、収入や他の財源を証明するため、上記の中から2つ以上の書類を I-134財政申告書に添付してください

米国籍の婚約者、スポンサーは申請者にForm I-134財政申告書と添付書類を渡し、面接日に提出できるようご準備ください。申請者へこのForm I-134財政申告書の公開を希望しない場合は、申請者の氏名、生年月日、出生地、ケース番号を明記した手紙を添付の上、大使館へ直接郵送することも可能です。