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健康診断

よくある質問

米国移民・婚約者ビザの申請者は、指定医療機関で健康診断を受けなければなりません。各自の責任で渡米予定に合わせて健康診断の予約をしてください。受診の際は、パスポートまたは写真入渡航書、予防接種記録、パスポートサイズの写真(30 mm x 40 mm)4枚*、及びCEAC確認ページを持参する必要があります。指定医療機関で健康診断の予約をする前に、CEACウェブサイトにアクセスし、移民ビザ申請書DS-260のオンライン提出を完了してください。 健康診断書は指定医療機関で入手できます。コンタクトレンズを使用している人は、健康診断時には外してください。レンズと装着液は忘れずにお持ちください。移民・婚約者ビザ申請者は全員、完全に脱衣して健康診断を受ける必要がありますのでご留意ください。

健康診断は胸部X線撮影、性病の検査を含む血液検査などが行なわれます。

健康診断の費用は指定医師と大使館・領事館の協定に基づき定められており、必要な検査や予防接種に応じて異なります。

注: 

  • 移民・婚約者ビザ申請に伴い行われる健康診断の有効期限は最長6ヶ月間です。ビザの有効期限は健康診断の有効期限を越えることはありません。殆どのビザの有効期限は健康診断の有効期限と同じ日に制限されます。健康診断が失効する前に米国に入国できない場合は、再度健康診断を受けなければなりません。
  • 指定医療機関に健康診断の予約をする際は、移民ビザ申請書DS-260の確認番号ページをお手元にご用意ください。
  • 2020年1月21日以降に、移民ビザオンライン申請書DS-260を提出した場合:
    – * 写真は必要ありません
    – 申請者の健康診断の結果は電子データとして大使館/領事館へ送られるため、申請者には紙に印刷された健康診断書は発行されません。(申請者には、Eメール、また郵送にて指定医療機関より予防接種の記録が届きます。申請者がこの記録を受け取る頃には、指定医療機関があなたの健康診断の結果を大使館/領事館へ送信しています。)健康診断受領後に、指定医療機関からワクチンワークシート(“Vaccination Worksheets” )を郵送かEメールで受け取った場合は、プリントして面接へお持ちください。後半部分の注記2つは、婚約者ビザ/移民多様化ビザ(DV)の申請者には該当しません。