*下記の日本語文書は参考のための仮翻訳で、正文は英文です。
2017年4月19日
アジア太平洋地域歴訪中のマイク・ペンス副大統領は、最初の2日間をソウルで過ごし、ドナルド・トランプ大統領と米国が、韓国との関係にコミットしていることを確認しました。旅の3日目は、在韓アメリカ商工会議所のビジネスリーダーとのミーティングで始まりました。
これは、自由、自由貿易という共通の価値観、および強固な経済パートナーシップに根ざす、長年にわたる米韓同盟に対するトランプ大統領のコミットメントを示すために出席した会合です。
その後、もうひとつの重要な同盟国・日本との建設的な会話のために東京に向かいました。機中から、頂きに雪の残るすばらしい富士山の姿が見えました。
東京でペンス副大統領は、まず安倍晋三首相と会談し、トランプ政権が日米同盟にコミットし続けること、この同盟がアジア太平洋地域における平和と安全保障の礎であることを確認しました。
また、2国間、そして北朝鮮の脅威に関しては韓国も含めた3カ国の緊密な協調の重要性について議論しました。
安倍首相との会談の後は、ペンス副大統領と麻生太郎副総理との間で経済対話の初会合が行われました。この対話は、2月にワシントンで行われた日米首脳会談において、日米間の経済関係をさらに深めるために、トランプ大統領と安倍首相の間で立ち上げに合意していたものです。
ペンス副大統領のアジア太平洋地域歴訪の最新情報は、ハッシュタグ#VPinASIAとツイッターのアカウント、@VPComDir と@VPPressSec をフォローしてください。副大統領のFacebookページ(Facebook.com/VicePresidentPence)、ホワイトハウスのブログ(whitehouse.gov/blog)もご覧ください。